岡野の化学(28)~(30)
アルキンに対する水の付加反応について、ノートにまとめました。高校化学の範囲を超えるところがありましたので、質問をし、回答をいただきました。ある程度のところまで若干踏み込んで学習し、共有結合、配位結合に関して理解を進めました。それらの結合のメカニズムについては、基本的なところを参考書籍やサイトで確認しました。また、電子式、構造式、分子式で表すとどうなるのかもよくわかりました。
共有結合とは、2個の原子がそれぞれ不対電子を出し合って電子対を作り、この電子対が2個の原子に共有されることによってできる結合。1:1で電子を出し合い共有する。
配位結合とは、一方の原子からの非共有電子対が,それを受け入れる他方の原子との間に空軌道が提供されてできる共有結合。2:0で電子を共有する。
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