1.トライアル(第1回目)の振り返り
・余裕度:余裕はなかった。→なぜ?
→課題文に目を通した時点で現時点での自分の実力ではかなり難しいだろうと感じたため。
→初期の段階で、心理的に追い詰められた感じだったため。
→事前調査に時間がかかり過ぎた。
→訳す際も、根拠や自分の訳語決定に自信が持てなかったため。
・トライアル合否;結果待ち(おそらく不合格と思われる)→なぜ?
→事前の下調べや翻訳作業を通して、終始自信が持てなかったことが一番の要因。
→文脈を正しく理解しているのだろうかと不安を感じながらの訳出だったため。
2.今後の勉強方針について
・基礎学力不足
1.対策は化学、物理、生物の基礎科目を復習すること。では、どう「復習」するのか?
→どのくらいの時間をかけるのか?
→3ヶ月間(10月末まで)基礎科目の復習、見直し。
→1日の可処分勉強時間の80%を基礎科目の勉強に当てる。20%はビデオ視聴、対訳シリーズなど。
2. どういう観点で復習するのか?
→どの分野でもある程度対応できるように普段からその意識を持って勉強する。
→これまでの勉強スタイル、勉強時間などを見直し、心機一転巻き返しを図る。
→明細書や実ジョブで訳すような文書を読む際に、基礎科目で勉強した内容の概念同士が結びつくように、知識の羅列ではなく、絶えず「AとBはこういう関係で繋がっているのでは?」と常に連想・意識する。
→基礎科目の復習と明細書学習の往復。2つの勉強のやり方で相乗効果を狙う。
3. どういう方針で?→12月をトライアル集中期間に予定している
→明細書を中心に勉強と復習を進めていく。
→免疫系、関節リウマチ、全固体電池、半導体、医療機器などの分野に絞り、それらの分野の明細書を各30件を目標にダウンロードする。
→メモリや用語集の収集も兼ねている。
→また、基礎科目で勉強した内容が明細書とどう関連しているのかを基礎科目の復習も兼ねて明細書学習に取り組む。
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